ホはホログラムのホ PartII

来年の私より今の私の方が若い

効果が出ない理由を述べよ

うちの黄緑セダムに、

ところどころ、緑の子がいるんです。
分かります?
なんででしょね?

でもきれい。


それでは本題。

昔から、
頑張りが結果につながらないタイプの
わたくし。

肌の調子を良くしたくて
新しいスキンケアコスメを買っても
これといって変化は感じられず

ダイエットしたくて
週3~4日ジョギングしたり
毎日1時間パワーヨガをしたりしても

やせないどころか
足の付け根を痛めて
歩くのも難儀するようになったり

元気になりたくて
お酢やらヘム鉄やらその他アプリを
飲んでみたりしても

月のものが来ると
元の木阿弥で寝込む。

勉強をしても
思ったような結果が出ず…。

(まあこれは能力の問題もあるが)


自分としては努力しているつもりなのに

効果が出ない。

結果が伴わない。

「つもり」になっているだけで、

努力の度合いが足りないのか

方向性や手段を間違っているのか。


人生を振り返っても、
「おお!」という結果を出したことが
ほとんど思い出せない。

一番印象に残っているのは、
小学生の頃の話。

私が唯一自慢できる得意なことは
クロールで泳ぐことだったりするのですが、
(その代わりに平泳ぎは溺れるレベル。)

クロールのタイムが良くて
区の大会に出ることになり、

でも飛び込みが下手で、
例の通り、お腹からばっちゃーんと
よく分からんまま飛び込んでいたら、

違うクラスの先生から
水泳の時間の終わりに
「ちょいちょい」と呼ばれて

先生がプールの際に
片膝を立てて私の前に立ち、

※こんな感じ。

「せんせの膝を飛び越えて
 指先から水に入れ」と言われた。

基本、ひと見知りの私は、
せんせにぶつかりたくない一心で
その通りにしたら、

格段と良くなった。

水しぶきがほとんど起きずに
飛び込めるようになった瞬間。

「もう分かったな」とせんせ。

「うん」と心で答え、うなづく私。

(かわいげなし)

そうしてマドロスせんせは
帰っていった。

私も「つかんだ」と思った。

で、最終的に大会で
まあまあのタイムが出たのでした。


あれは…

正しい指導方法だった。

それで結果が出た。

ということは、
効果が出ないと悩む時は、
方法が間違っているのか?


そういえば、
TOIECの点が伸び悩んでいる時、
専門のテキストを1冊繰り返しやったら、
効果が出た経験がある。

それは英語力を身につけるというより、
TOEICってこういう問題が多くて、
この時は内容よりこのポイントを見てる」
っていうノウハウ本で、

それまでヤミクモに
過去問とかを解いてたんですが、

実際のテストの時に、
テキスト通りの問題が出ていた。

やはりここでも、

「正しい方法」が功を奏したと言える。


何が言いたいって、

来月末の健康診断に向けて
中性脂肪を減らすことを目標にしていて、

それなりに取り組んでいるつもりなんですが、

結果(体重)に反映されず、

イライラしてるっていう話。


つまり、

方法が間違っているのか?って話。


今月のこれまでの食事風景。

しっかり朝ごはん。

右の巻き巻きしてるのは、
レタスの巻きサラダ


実家にお邪魔した時のおべんと。


春の旬、そら豆とちりめんじゃこの
チーズトースト。

おいしい。


はたまたある日は、

ちりめんじゃこの残りと卵黄を
油揚げとしょうがの炊き込みご飯
のせて、

おかずは
トロっと新たまねぎと手羽元のツヤツヤ煮


こんな感じ。

悪くないと思うんだけどなー。

あと1か月。
正しい方法が見つかるだろか。

そんな話。