4月から5月半ばにかけて…
やっぱりたくさんは読めず。
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動物好きに捧げる殺人読本
どれも怖かったけど、
イタチの短編がトラウマになりそうです。
ということで、
パトリシア・ハイスミス読破
キャンペーン実施中。
「殺人者の烙印」はやはり、
以前読んだ「慈悲の猶予」の
改訳でした。
観て楽しい育てて美味しい
野菜の再生栽培
時々使いたいけど、
買うと高いっていうお野菜、
たとえば
イタリアンパセリとか
エシャロットとか?
そういうのをちょこっと
常に育てられないものかと
思って読みましたが、
気軽そうに見えて、
なかなか本格的でした。
イラストが多いので、
読み物にはカウントせず。
◎今後の読書リスト:
1月2月は閑古鳥がカーカー鳴いて、
いよいよ
店じまいするしかなかろうかと
思っていたところ、
3月4月の忙しさ。
ありがたや。
その中で、この年になって
新しい分野の開拓の糸口になりそう…
というジャンルがありまして。
世界一わかりやすい腕時計のしくみ
複雑時計編
男は少しお金の余裕ができると、
車か腕時計に突然目が向くように
なるよね~、
なんて若干
意地悪に見ていたところが
なきにしもあらずですが、
少しかじってみたところ、
なるほど…
あの小さな円形の中に、
アナログの宇宙が
収められているという
密かな愉しみ。
その希少さ、
その歴史、
機能性と美の融合。
そういう世界かー。
確かにお金があれば、
その価値を堪能したくなるのも
分からないでもないと
認識を新たにしたのでした。
とはいえ、
やっぱり、ステータス誇示や
マウンティングのツールに
なっている部分もあるだろうから、
そこはその人の
生き方によって
かっこいい/かっこ悪いが
決まるんだろうな。
しかし、
部品の名前やら仕組みやら、
まだまだ勉強せねば。
ずいぶん前に予約して、
やっと手元にやってきました。
家庭のオーブンで作る
バゲット・食パン・クロワッサン
正直、パン作りをする気分には
今はなれそうにないけど、
目を楽しませていただこう。
炉辺の風おと
こういう時には、
梨木香歩さんの本を読んで
心を整えるのが良かろうということで。
「ミルクとはちみつ」の著者の詩集。
Home Body
まだ邦訳は出ていないみたい…。
ワンルームから宇宙をのぞく
「新感覚の宇宙工学エッセイ」とのことで、
まったく理系の感性がない私でも、
楽しく読めるといいな。