ホはホログラムのホ PartII

来年の私より今の私の方が若い

3月を振り返る―仕事以外はほとんどなおざりだった

2月は暖かかった印象がありますが、
3月はいつまでも寒かった気がします。

いつまでも衣替えができず、
シーツも冬仕様のままで、

気分もリフレッシュできない日が
続きました。

そして、奇数月はお相撲がある月。

初入幕で尊富士が優勝!

千秋楽の前日にけがしたりして、
なかなかドラマチックでしたが、

大谷選手の件に隠れて
あまり大々的に報道されなかった。

残念。

だけど、
すっごく強かったです。

初入幕に限らず、
下位のお相撲さんが優勝する時は、
今回のように大抵は
横綱が不在で、
上位が振るわないからこその
ことだったりするので、

正直あまり
場所としては面白味がない
なんて思ってたりしましたが、

尊富士の怪力ぶりに
久しぶりに興奮しました。

ふくらはぎが他の力士と比べて
すごくほっそりしているので、
心配ではあるが、

やっぱり強い人って
かっこいいわ~。

来場所どうなるか楽しみです。

って、また長く語ってしまった。



さて、自分の話。

今月は、
在宅のお仕事が結構続いて、

常に案件を抱えていて
落ち着かず…。

とにかく仕事以外は
ほとんど何もできなかった。

とりあえず、
ちゃんとスクワットは続いてます。

そうそう、
体のことで言うと、

毎年2月に定期検査を受けており、
昨年の結果説明で、検査箇所とは
関係のない脂肪肝を指摘されたのです。


ショックを受けて、
その後せっせと頑張ってみた。

といっても、
オーソドックスに食事を減らし、
ウォーキングと筋トレに
いそしむという生活。

ときどき
食欲が爆発して、
炭水化物デーとか
甘いものデーとか
勝手に敢行してましたけれども、

なんと今年3月の結果説明には

脂肪肝は改善されています」の一言が!

正直、定期検査している
体内のおでき×2は、毎年変化なしで、

毎回「まだ検査しなきゃダメですか~」と
先生に訴えるも却下されているだけなので、

脂肪肝が一番気になっていた。

いやー、
頑張った甲斐があった…。

というか、

やっぱり食べ過ぎだったのか。

お酒は飲まないけど、
炭水化物と甘いものがね、
好きだからね…。

食生活が、
血糖値よりも肝臓に現れる
体質なのかな。

気を付けねば。




3月の香水:

ゲランの
ムスク ウートル ブラン オードパルファムです。



<香りのインスピレーション>

白より白い純白なムスクの香りを、
鮮やかなネロリの香りが引き立てます。
調香師の手によって、まるでロダンの彫刻のように、
調香師によって形を与えられたムスクの香りの
彫刻ともいえるオブジェが砕け散るかのように、
香り高く輝かしいホワイトフローラルの香りが
姿を現します。

オレンジブロッサム アブソリュート
ブルガリアンローズのフローラルな香りのブーケに、
パウダリーなムスクとアンブレットが加わり、
広がるのは素肌を愛撫するような柔らかな香り。
さらに、ゲランのシグネチャーである
アイリスパリダバターが、
白い大理石のようなパウダリーな
テクスチャーを加えます。

  ―公式サイトより


ロダンの彫刻というのは、
「接吻」とのこと。

そう、「白」「大理石」「パウダリー」が
この香りを表現する3つのキーワードという
気がします。

ムスクといっても、
癖のない感じ。

そこが「白」?

強い癖がないので、
万人受けする代わりに、

その人自身の個性と
つながりを持つとなると、
若干難しいような気もする。

たぶん、

「あれ、この辺り、
 いい匂いしない?」

みたいな、

いい意味でも悪い意味でも、
ルームフレグランス的な、

人間ぽさというより、
空間との結びつきが強い、

みたいな印象でした。

そこらへんが、
「大理石」?

逆に個性を出したくないけど、
いい香りの中にいたい、
みたいな時にいいかもしれません。

あくまで、
素人の個人的な感想でした。




3月の防災グッズ:

ソーラーランタンです。


折りたためるし
太陽光で蓄電できるし、
あると助かるんじゃないかと…?



ということで、
3月はほとんどTo Doをこなせず。

父のお見舞いも最低限しか行けず。

だらだらしてたわけじゃないから、
しょうがないとはいえ、

やり遂げねばならぬことが
実はあるのです。

仕事はありがたいことに
4月も続いていただいているので、
うまく時間を管理せねば。