あっという間に年の暮れ。
あまり読書が捗っていないんですが、
備忘録のために記しておこうということで。
シナモンロールに目がない。
ロンドンにも目がない。
ルーマニアは詳しくないが、
3億円当たったらぜひ行ってみたい。
こちらはもう読み終わりました。
なかしましほさんのお姉さんだったなんて!
姉妹どちらも
自分の好きな分野で成功してるって
すごいですね~。
さて、2023年、
印象に残った本とは?
「じゃむぱんの日」。
その中でも、
著者の祖父の一生と
戦後の日本の一般の人々の暮らしを
祖父の家の変化を中心に
テンポのいいリズムで描写した
「昭和の家」が素晴らしかったです。
何度か読み返したけど、
そのたんびに鼻の奥がツンとして、
また時間を空けて読んでみたい短編でした。
そんなこんなで…。
来年も本を読むでしょう。
2024年は洋書と詩を読みたい気分。
読破したい作家リストも引き続き。
いつまで読めるか(誰にも)分からないので、
もっと計画的に進めてみるのもいいかもしれない。